2009/08/28

カノンチーノ

penという雑誌の特集もおもしろくて好きでたまに買います

はじめの方に、ロンドンとかパリとかいくつか都市の最新情報なんかもあって
旅行前には過去のも見返してチェックしたり

見返す前から、あ、そういえば、と思ってたのが
ロンドンにオープンしたというイタリアのベーカリー


プリンチ Princi

カジュアルな感じで一人でも入りやすそうだなーとチェックしておいたの

場所が微妙で、トッテナム・コート・ロードとオクスフォード・サーカスと
レセスター・スクエアの三角形の真ん中あたり
なんとかたどり着いたものの、とてもわいわいしていた

ちょっと洒落てるし、一人でいる人なんていなくて、席を探すのも大変
あんまり一人ではいたくないとこでした
でもスタッフの感じはよく、みんな、イタリア系なのか陽気な感じ
ワインもちょっと多めにいれてくれたりして
イタリア語も飛び交ってたよ

ピザパンとワインにしたけど、まぁまぁかなーという感じ
落ち着かなかったからかなー

でもね、お持ち帰りしたカノンチーノはほーんとおいしかった!!!
ワタクシはコロネっていうイメージのお菓子なんだけど
サクサクのパイにカスタードクリーム入り、1コ80p

うぅ、また食べたい

そう思ってたら、ロンドン最後の夜に、偶然、他のお店を探してたら
またここにたどり着いてた

うぅ、また食べたい
青山あたりに出店しないかなー

2009/08/23

フィギュリン


あぅ

このシャシンを見る度にため息

なんで買わなかったんだろう・・・

イギリスのアランドルで連れて行ってもらった
アンティークショップでみかけたんだけど
なんとなく、部屋にあるのが想像つかなかったの
でも、シャシン見る度にかわいいなー、かわいいよね!
と思ってしまう

やっぱりアンティークって出会いなんだよねー
そこで、その時しかないっていう

買っておけばよかった

でもシャシンに撮っておいてよかった
かわいい、かわいいといつでも見れるから

2009/08/19

お花のクリップ


ワタクシはアレルギー体質なので怖くてピアスができない
でもかわいい耳ものは断然ピアスが多いのよねー

なのでかわいいクリップを見かけた時にはかなり嬉しいのです

これもそのうちの一つ

コペンハーゲンの工芸博物館のショップで買いました

何がきゅーんとなったかというと、肉見えなトコ
耳に付けた時に、その間から、耳たぶがみえるとこ

最初に見て、気になって、やっぱり諦めて
でも気になって、試して、うふふ、という心の葛藤を経て・・・
なにせ、900DKK(≒17000yen/2006.6)

やっぱり付けた時の感じ、好きです


またラッピングも洒落ててね


こーんな小さい箱なのに、こーんな大きな袋
でもカードとか添わると、洒落てる


しかも結んでいるヒモが北欧テイストなミックス
底にミュージアム・シール

こーんなトコでも北欧のセンスを感じます


2009/08/09

チキータ


ブリュッセルのスーパーで見かけたのがチキータのジュース
ちょっと高かったんだけど、多分、2.5€くらい
かわいさに手が伸びた

スムージーなの、こゆくておいしかったの

このロゴというかマーク、ホント、かわいいわー
バナナについているシールはいくつかパターンがあって
全身が描かれている物まで

で、捨てられず、この容器を水筒代わりにして使ってたんだけど
バンコクからのフライトで機内に忘れてしまった・・・

なぜか、これ、他のとこで見かけないの
ベルギーだけ?

すっかりこんなコトは忘れていたんだけど
ブルージュで、観光している間に色んなお店が閉まっていて
まさかお店が6時で閉まっちゃうなんて思わないし

唯一開いているお店がスーパーのカルフールだった

そこで運命の再会

やっぱりベルギーなのかしら?

今回のはマンゴー・パッション・スムージー
でも横のイラストをみるとバナナ入り

そういえば、ヨーロッパではスムージー系の飲み物
よくみかけたかも
日本より飲み物の種類は少なく感じるけど
スムージー分野は人気なのかもですね

ばなな箱

旅先のマーケット見かけるばなな箱
チキータのものが多くて
ちょっと優しい色合い
クリームイエロ×水色になっている

ストックホルムのマーケット


これはアムスの女王様の日

なんでばなな箱が多いのかな?
ふた式だからかな?
丈夫そうだしねー

なんだかばなな箱だけでも異国なのねー
そう感じたのでした


2009/08/06

お願い鳩



アムステルダムの西教会で見つけた、もう一つのかわいいもの
かわいいお花の絵はがきのお会計をしようと
カウンターへ行くと、籠の中にいくつか・・・

拾い上げてみると・・・


「これ、何だか知ってる?」
 いいえー

すると、このくるくるをひっぱって

「これね、この紙に願い事を書いてあげたりするのよー」
 あら!ステキ!

鳥ちゃん好きにはたまらないアイテムです


絵入りとなしとがあって、絵入りに
オランダらしく?お花の絵です

とりあえず、自分用って思って買ったんだけど
やっぱりかわいかったので、お土産用にいいなーと思って
また別の日に近くを通ったので寄ったら
閉まってた・・・

そんなもの、ですねー


お花の絵が透けて見えるのも、かわいい、かわいい

お花


アムステルダムの西教会でかわいいお花の絵はがきを見つけた
色々なお花の絵とオランダ語の説明
そしてオレンジ色のお花
オランダ満載だねー、チューリプがあえてないのもいい!
かわいい、かわいい

あれ?その後、ユトレヒトのディック・ブルーナ・ハウスの
絵はがきラックで、同じ物を見つけた(右上のモノ)


あーーーーーー!なーんだ、どうりでかわいいわけだわー

そうなの、そうなの、ブルーナさんの絵でした
そう言われてみれば(誰にも言われてないけど)そうよねー

ユトレヒトに来たので記念にここから投函したいなー
でも、また同じの買うのもー
そこで、ベタだけど・・・


オレンジ色のチューリプの絵はがき!
やっぱりチューリプもかわいいのであった

左の建物がディック・ブルーナ・ハウスです

ミッフィー・カラー



アムステルダム・リリアァンの駅降り立って


あ!


ミッフィー・カラー

とうとう、オランダに来たわよー!!

2009/08/04

アンジ


いつものように絵はがきを探していたら

とてもかわいいモノを見かけた

アンジ、というコルマール出身の画家

ストラスブールもコルマールもアルザスという地方です
そう、ワインで有名な地方です

この描かれているオンナノコたちの衣装はアルザスの衣装
Atちゃんいわく、頭の大きなリボンが特徴なんだって
すっかりこの素朴な絵に夢中

なのでAtちゃんはその後、度々アンジのハガキで手紙をくれました

あれ?そうなの、そうなの


あの(コチラ)ウェルカム・ビアはアンジの絵がラベルになっていたの!


ウェルカムな品々

1週間だけ一人暮らしをしたことがあります
それもフランスのストラスブールで

初めての一人暮らし、しかも海外!ふふふ

大学時代の友人のAtちゃんが留学をしていて
一時帰国の時にちょっと住まわせてもらうことになったの

部屋につくと、壁にはおじさん

お食事の時に寂しくないように、との配慮
このおじさんとお食事してました

そしてテーブルにはメッセージ・カード

えー!

冷蔵庫を開けると

じゃじゃーん
ワタクシの好物ばかりです
そうなの、そうなの、牛乳は欠かせませんよー

ありがとう、ありがとう
ビアのおいしいこと、チョコのおいしいこと!

あまりにもうれしいウェルカムにうるるんでした

2009/08/01

ブリュウ


bliw

どう発音するのかしら?

これ、ストックホルムのスーパーで見つけて
うぇー、かわいい、かわいい
この形!

16sek(≒320yen/2007.11)

うーん!けっこうしなさる

全部欲しいけどシャシンに撮って買ったつもり


散々迷って買ったのはいちごと緑の
緑はnansoというフィンランドのリラックス・ウェアのトコと
コラボしたものでした!

うーんかわいい、かわいい

その後ヘルシンキのnansoでもちゃんと売ってました

1.2€(≒200yen/2007.11)

あ!こっちのが安い!

なので一緒にnansoでお買い物したIさんにも
買ったほうがいいよー、とお勧めしました

いやー、でもかわいいもの買ったわー
ふんふふーん♪

しかし帰国後、これ、ちょこちょこ売ってるの見かける
しかも1000yenくらいする
やっぱり東京って怖い