2010/01/15

スウェーデンの牛乳

牛乳シリーズの最後は文句なくかわいいスウェーデン


そう、Arla社のモノ

うーん、かわいい、かわいい

最初に買ったのはスウェーデンを出国する時
空港で、ドーナツ&牛乳
エコな牛乳なのかな?
この容器は北欧感あふれていて
マックで飲んだトロピカーナもこの容器
蓋が付いてるけど、漏れます



次に買ったのがコレ
早速、翌朝、ホットミルクにしようとしたら
ががーーーーーーーーーーーーん!ヨーグルトだった!



ということで、この日は売り場にいたおじさんに
「牛乳はどれですか?」と聞いたら、なんだこいつって顔されたので
「昨日コレ(青いの)買ったらヨーグルトだったの!」と言ったら
そうだよー、違うよ、とちゃんと説明してくれた

赤→高脂肪
緑→普通
水色→低脂肪

とのこと

水色にしました、スウェーデンっぽいから

その後、パン屋さんで、ついでに買ったら



賞味期限が当日だった
まぁ、飲みきりサイズだけど・・・

やっぱりデザイン的にもいいらしくて



なにか賞をとったのかしら?

2010/01/13

フィンランドの牛乳



ヘルシンキでは夜遅くまでスーパーが開いていたので
ふらふらした後、立ち寄ってました

フィンランドの牛乳も日本様式
やはり牛乳パックはこの形がメインなのかな?

ヘルシンキではホテル滞在
朝食でミルクも飲めるし、ミニバーみたいな小さな冷蔵庫
(というかちょっとだけ冷たい)しかないので
スーパーではコーヒー牛乳を買ってみた
牛乳も半分はカフェ・オ・レにして飲むのが好き

しかし、これはコーヒー用のミルクで
よくアイスコーヒーに入れるような濃ゆいのだった

というわけで、フィンランドでは牛乳は飲んでないんだけど
ナイトミルクを見かけました

やっぱり飲んでおけばよかったなー
どう味が違うのかなー
今、とても気になる

2010/01/09

デンマークの牛乳



B&Bのそばには牛乳1日1/2L飲もうね!的なネオン

モチロン、ワタクシ飲んでますよー

コペンのパン屋さんでクッキーと一緒に買った牛乳が
ちびっ子用みたいでかわいかった



次にコペンに行った時に同じパン屋に行ったら
同じ牛乳があったの
Arla社のもの

コペンの伝説的にかわいいスーパーのイヤマでは
イヤマちゃん印のオリジナル牛乳



かわいい、かわいい
別の店舗で、緑の牛乳が一つだけ残ってて
なぜか不安で尋ねたら、ちょっとすっぱいと教えてくれた

そこで別のとこで青いのに



かわいいし、おいしかったのです
ま、普通の牛乳ですけど

デンマークもスーパーで売っている牛乳は日本と同じ
紙パック仕様でした

2010/01/08

オランダの牛乳

アムステルダムに到着したのは夜の9時

お昼を食べたのも遅かったし、そんなにおなか空いてないから
パリで買ったポワラーヌのビスケットを夕飯代わりに

あ、牛乳が必要よね

まだ買えるかなーと向ったのが



さっき通ったパン屋さん

無事に牛乳を手に入れました



やっぱりビスケットには牛乳よねー、おいしい、おいしい
オランダの牛乳は日本と同じだね、注ぎ口も同じ

さて、別の日に、スーパーで、いくつかあったので
違いを教えてもらったら
「これはコーヒーとかでこれはそのまま飲む」と言われた
昔、フィンランドで、コーヒー牛乳だと思って買ったら
コーヒー用ミルクだったことがあったので、それかな?と思ったので
そのまま飲むという方にした



オランダらしく、オレンジ色で、しかも、残量がわかるように!
すごいねー、かわいいねー、と飲んでみると

す、すっぱい!!

ががーん、またしても、すっぱい牛乳

2010/01/06

スイスの牛乳

飲んでないんだけどね



ミルヒィ♥



水玉だよぉ

かわいい、かわいい

2010/01/05

ドイツの牛乳

飲んでないんだけどね・・・



かわいかったのでつい

飲んでおけばよかった

ビアは飲んだよ、ドイツのね

2010/01/04

フランスの牛乳 その1

以前コチラでも紹介しましたが
ストラスブールの友人のアパルトマンに泊まらせてもらった時
Atちゃんが冷蔵庫に牛乳を用意してくれてました

でもAtちゃんは2週間前に一時帰国していたの
なぜ、それなのに、牛乳を買っておいてくれたのか?

そうなの、そうなの、フランスでは日持ちをする牛乳も普通に売られているのです
これはBioなモノでした
やっぱり加工乳なので、ちょっとクセがあるけど
備蓄できるのはすごいなー、と思いました

その後、牛乳が切れたので、買わなきゃと思ったのが日曜日
ががーん
スーパーがどこも開いていない!

もしや?とのぞいたガソリンスタンドで牛乳が売ってました
日持ちするのでこういうトコでも売れるのですね



フランスではこの手の容器に牛乳が入ってることが多かったです

その後、パリで買ったのも



やっぱりこの型
フレッシュタイプだったけどね

2010/01/03

フランスの牛乳 その2

ギャルリー・ラファイエットのデパ地下のようなトコ(実際は1階)
をふらふらしてたら

じゃじゃーん



アルザスぎゅうにゅう(ドラえもん風に)

かわいいんだけどぉ

これは普通の牛乳、日本のと同じ紙パック仕様です
青い方がドゥミってなってるし、数も多いので一般的かな?
ということで青にしてみました



フレッシュミルクって書いてる風な通り、普通の牛乳でした
おいしかったー、ぐびぐび飲んでしまった

ちなみに、この大きなリボンはアルザスの民族衣装
ホント、かわいいのでした

その後、近くのスーパーで



じゃん!半額になっている赤いのを発見

飲み比べてみたらやはり赤が濃かったのです

イギリスと逆ですね

日本でもこのパッケージだとみんな買うんじゃないかな?
だってかわいいものぉ

2010/01/02

フランスの牛乳 その3

フランスにはマロという乳製品を扱う会社があるようです
なんでもそのパッケージがかわいいらしい

マロ、はサン・マロのマロのようですね

ブルターニュを旅した時に、ディナンのスーパーにありました



あ、ホント、かわいい
サン・マロの城壁がモチーフになっています
でも6コ入りなんて、ホテル冷蔵庫ないし
そこで、牛乳を買いました



パン屋さんで、ベニェ(ドーナツ)も買って
電車でのおやつです

がびーん!これ、すっぱい牛乳だよぉ・・・

そういえば・・・
前にコペンのスーパーで、ちょっと不安になって店員に聞いたら
「これはちょっとサワーだよ」って言われたことあったなー
日本ではすっぱい牛乳なんてないので、衝撃でした
確かにコペンの緑もサワーだったっけ
でもイギリスが緑が普通だったのですっかり忘れてたよぉ

もともとすっぱいのが苦手なので・・・



ちょうど車窓にはマロの工場が見えてきました

そんなすっぱい思い出で終わりそうだった、サン・マロですが
最後の最後に、サン・マロの城壁内にスーパーを発見して
(しかもホテルのすぐそばだった!)無事牛乳を購入
マロの牛乳じゃなかったかも、だけどね

数日ぶりに飲んだ牛乳はおいしかったー

2010/01/01

イギリスの牛乳

ワタクシの生活に欠かせないもの

それは牛乳

もともと小さい頃から牛乳はずっと好きなんだけど
最近はミルク・アディクトかもしれません

もちろん、旅先でも、牛乳は要チェックですね

一番かわいくて好きなのはイギリスの牛乳



イギリスは牛さんが多いのか、というか
日本でも牛乳は100%国産だけど、やはりUKもなんですね
これはセインズベリーの牛乳



たいていは大きな容器で買っていたんだけど
もうすぐ移動とか、出先とかではこの1パイントを購入

飲みきりサイズなんですねー
持ち手がついているのがかわいいのですねー
しかもイングランドの旗!きゅーん
これはマークス&スペンサーのもの

しかも、この緑のセミ・スキムドでちょうど3.5牛乳な感じ
青いのがが濃ゆいタイプです



赤は店頭でもなんだか半透明に見えてしまうので
かなり薄いのかも?と敬遠していたら低脂肪くらいだった
これはオーガニックなミルクなのでテスコでも
ちょっと高めだったのです、確か
そしてこれはおいしかった!



コーヒー屋さんでも、この容器がゴロゴロと

これが冷蔵庫に入っていると、やっぱりかわいいなーと
日本で一時期、わざわざ入れ替えたりしてました