2010/05/31

フィリグラン

先程、弾丸トラベラーを見てて知った言葉"フィリグラン"
このペンダントトップのコト
日本語では線条細工、英語だとfiligreeらしい
http://en.wikipedia.org/wiki/Filigree

あー、コレはフィリグランっていうんだー!
ワタクシはこんなリングを持っていたので
(これはW&Hというベルギーのモノ)
あ、コレもハートだわ

そうなの、そうなの、ワタクシも旅先でも見かけました
イギリスのコッツウォルズのストラウドのマーケットで
ここはたまたま入った教会のうしろで開催されてたトコで

あ!あのリングと同じテイストだよー、と気になったの
このお花のブローチは4.5£(≒650yen:2009.4)でした、お手頃価格だわ
大きさは横が5センチくらいです

ブローチって初めてに近いくらいの買い物です
ピンバッジはけっこうもってるんだけど
なんとなく、おばぁちゃん感のあるアイテム

どうやって使おうかなー、と考えつつ
けっこう太い針なので、どこに付けるべきか・・・
出番を待っているブローチなのです

2010/05/14

サボ

たまに会うとAtちゃんが「あのサボ履いてる?」と言う

前々回は、まさに会った前日にひさーしぶりに履いたので
なんて偶然って思ったのだけど、こないだもまた聞かれた

どうやら2010SSはちょっとサボ、いいみたい
だってお洒落マギーも履いてるし→コレ
このスカートのスタイル雑誌で見たけど、確かにかわいかった

ワタクシの"あの"サボはコレです、普通のサボなんだけど

ソールが黒いトコが北欧モダンだわと選んでみた
そう、サボって感じのスウェーデン製のモノ
(って思ってたんだけど、sabotというフランス語で木靴って意味でした)

FIGARO voyageに出ててたお店で気になってたとこ
前の職場の近くの雑貨屋の店頭にスウェーデンのサボあって
ちょっと欲しいなーと思ってたけど、いかも!な赤とかで・・・

さて、ショップの男の子は、もう、モデルのような感じで
2メートルくらいありそうで、金髪&ブルー目でかっこいいコ♥
サイズを37か38で悩んで、裸足でぴったりな37にしよう!
と決めたとたんに、あ!靴下くしゅくしゅで履きたかったんだ!
と椅子の横の靴下を見て思い出し、借りて試したら38がいいかも
男のコも「裸足も靴下もどっちもいるよ」とのことで38ですね

コレが正解!だって革がとても固いので、裸足だと履けないの :-(
ま、男のコは履いていくうちに革も馴染むって言ってたけど

いくらだったかなー、と思って、旅ノートを見返したら
350sek(≒5600yen /2008.6)でした、北欧価格とは思えませんね

サボを買ったのはKnulp Skoというショップで
70年代からあり、オリジナルのサボとサンダルが有名とのこと
あと店内にはトリッペンとかちょっと洒落たコンフォート靴もあったよ

Knulp Sko クヌルプ・スコー
kungusgatan 53,11122 Stockholm
www.knulp.se

流行ものにはうといけど、この春夏はひとつおさえ済み?

2010/05/11

ストラスみやげ

バルセロナでAtちゃんにもらったのはマウスの素と
とりちゃんチャームでした

あら、かわいい

シルバーとゴールドとどっちがいい?

とのことで



ゴールドをいただいたの

ワタクシはシルバータイプなのであまりゴールドはなく
最近ちょっとずつゴールドも集めていたとこで
チャームを探してたのよー

ほんとは下向きになる金具がついてたんだけど
横向きがいいなー、と金具を切っちゃった

こないだAtちゃんに会った時に付けていったら
懐かしいねー、こうしてもかわいいねー、と

かわいい、かわいい

アクセサリーとか身につけるものはかわいすぎると
あれなんだけど、これはシンプルでいいの

ストラスブールの大聖堂で見つけたんだって
相変わらず、小さいモノ見つけるの上手だなー

上海みやげ

かわいい上海みやげをいただきました

大好きな鳥モノという情報はあったのですが
あまりのかわいさ、どストライクっぷりに...


うきゅきゅ

ANNABEL LEEというトコのこれはカード入れ

鳥かごはモンドリアンっぽいし
(偶然にも別ブログをモンドリアンデザインにしたばかり!)
鳥ちゃんはこのブログカラーなピンクとみどり

かわいぃぃぃ

家に帰って母にみせると、あまりにもワタクシの好みなので
すごいねー、こんなに好みなモノもらえるのって
うれしいねー、とのこと

akiさん、ありがとうございます



そうなの、そうなの、アナベル・リーというのは
エドガー・アラン・ポーの遺作の詩だそう(wikiより)

IT was many and many a year ago,
昔々のお話です
In a kingdom by the sea,
海のほとりの王国に
That a maiden she lived whom you may know
一人の娘が住んでいた
By the name of ANNABEL LEE;
その子の名前はアナベル・リー
And this maiden she lived with no other thought
いつも心に思うのは
Than to love and be loved by me.
僕への愛と僕の愛
I was a child and she wa a child .
僕もあの子もふたり子供
In this kingdom by the sea:
海のほとりの王国で
But we loved with a love that was more than love --
愛し愛して愛以上
I and my ANNABEL LEE;
僕と僕のアナベル・リー
With a love that the winged seraphs of heaven
翼あるあの天使さえ
Coveted her and me.
僕らの愛をうらやんだ
And this was the reason that, long ago,
そしたら昔のお話です
In this kingdom by the sea,
海のほとりの王国で
A wind blew out of a cloud,chilling
雲が木枯し吹きつけた
My beautiful ANNABEL LEE;
僕のかわいいアナベル・リー
So that her high-born kinsman came
そしたらえらい親戚が
And bore her away from me,
あの子をたちまち連れてって
To shut her up in a sepulchre
お墓にぴしゃり閉じ込めた
In this kingdom by the sea.
海のほとりの王国で
The angels, not half so happy in heaven,
お空の天使はさびしくて
Went envying her and me -
僕とあの子をねたんでた
Yes! - that was the reason (as all men know,
そう! すべてはそのせいで(ご存じ
In this kingdom by the sea)
海のほとりの王国で)
That the wind came out of the cloud by night,
雲から木枯し夜通し吹いて
Chilling and killing my Annabel Lee.
凍えて死んだアナベル・リー
But our love it was stronger by far than the love
だけどふたりのその愛は
Of those who were older than we—
年寄り物知りみんなより
Of many far wiser than we—
ずっとずうっと強かった
And neither the angels in Heaven above
だからお空の天使でも
Nor the demons down under the sea,
海の底の魔物でも
Can ever dissever my soul from the soul
僕とあの子のたましいを
Of the beautiful Annabel Lee
引き離せないアナベル・リー
For the moon never beams, without bringing me dreams
月輝かず、汝が夢は来たらず
Of the beautiful Annabel Lee;
かの美しきアナベル・リー。
And the stars never rise, but I feel the bright eyes
星出でず、されど見る汝が輝かしき瞳
Of the beautiful Annabel Lee
かの美しきアナベル・リー。
And so, all the night-tide, I lie down by the side
さればこの夜の季節、われかたわらに身を横たう
Of my darling - my darling - my life and my bride,
わが愛する、愛する、わが生命、わが花嫁よ。
In the sepulchre there by the sea-
あの海のほとりの墓所にて、
In her tomb by the sounding sea

海鳴るほとりの霊屋にて。

2010/05/09

MOLESKINE

ブログデザインをモレスキン風にしてみました
(けど、iPhoneでうまく表示できないので、元に戻しました)

モレスキンはこないだの旅のトモ

ロンドン→ポーツマス→サン・マロ→バルセロナ→パリ
→ブルージュ→アントワープ→アムステルダム

と旅したのだけど全部の都市のガイドブックを持ち歩くのは無理!

そんな時に見つけたのが、MOLESKINE*City Notebook



















最初はバルセロナだけにしてたんだけど、ロンドンとアムスも後日追加

旅の手帳は今まで、無印かRHODIAだったんだけど
なんとなく、帯とかから、旅モードでいいです



















地図ページが充実してるので、旅先でスマートに確認
(店員さんにわかりづらいとも言われたコトあったけど)

出る前から書き込みをたくさんするのもいいし
帰国後に色々書き足すのもいいかもしれないし
(まだしてないけど)

旅先でデジカメの充電がもたなそうな時は



















こんな感じでスケッチブックにもなりますの




じゃーん、こんなステキな使い方も!

2010/05/06

BIRKENSTOCK

ここ10年くらい、旅する時の足下、ビルケンが多い

そんなわけで、やっぱりドイツに行くなら、ビルケンでしょー!

前に、ドイツのビルケンショップ事情を渋谷店で買い物した時に聞いたら
「ドイツにはオンリーショップがないんですよ」とのこと
そして「日本限定モデルも多くて、逆に日本の方が品揃えがいいかも」と

そーなんですねー

ケールは国境の小さな街なんだけど
やっぱりありました、靴屋さんには!

あー、わいいんだけどー、赤いエナメルのマドリッド
履いてみてもかわいい

29€かー、この時はレートが円安だったので5000円くらい
今だと4000円くらいかな?

でも今もビルケンはいてきてるしなー

とちょっと保留にしてたんだけど

部屋に戻って、シャシンをみたら、やっぱりかわいいかも
しかも赤いエナメルって日本にないし(当時)
ビルコのやつは朱色だしねー

ということで

ケール商店街(メインストリート)の奥の方のお店は



こんな感じでビルケンが揃ってる靴屋だったのでそこへ

見ているとさっそく話しかけられる
あれ?フランス語だ
(どうやらストラスの留学生と思われたようだ)

それで、ルージュで、38でーとか言ってみる
すると39も一緒に持ってきて、39がいいかもって

え!と驚きつつも、やっぱり履いたら大きくて、38でいいわね、とのこと

かわいい赤よねーと言われ、そうよねー

ということでお買い上げ :)



おまけにキーホルダーをもらいました、ふふふ

やっぱりかわいいのだ、足の甲がすっきり見えるです

2010/05/03

Die Maus @ Brugge



ブルージュの脇道にDie Maus

2010/05/02

Schokoladen-Pudding mit Schoko-Mäusen

重い腰をあげました

まずは、レシピ?をエキサイト翻訳することに

Etwas Zucker für das Förmchen
小さな形のためのいくらかの砂糖
Sie fügen noch hinzu
あなた/彼らは、まだ加わります

うーん

で、結局、ドイツ語→英語にすることに

1.Von 500ml milch ca. 5 EL abnehmen und mit dem Puddingpulver und dem zucker anrühren.
From 500ml milk about. 5 EL decreases and with the pudding-powder and him/it sugars touches.

なんとなく、ね

でもこのELがわかんなくて
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1030897030
ココで大さじと判明!


2.Die übrige milch zum kochen bringen
The remaining milk to the cooks brings.


3.Die Milch von der Kochstelle nehmen , das angerührte Puddingpulver hinzugeben und unter ständigem Rühren nochmals gut aufkochen lassen.
The milk of the cook-place takes to give up the touched pudding-powder and lets bring again well to boil under continuous touching.

4Den Boden des ausgespülten Mausförmchens leicht mit Zucker bestreuen und randvoll mit Pudding füllen.Anschließend abkühlen lassen.
Sprinkles easily with sugar the ground of the rinsed Mausförmchens and fills edge-fully with pudding.Let afterwards cool down.

5.Den restlichen Pudding in eine Glasschale füllen und kalt stellen.
The remaining pudding into a glass-peel fills and puts drily.

6.Nach ca. 1 Stunde den Pudding mit einem Masser vom Rand des Mausförmchen lösen,die Ränder auseinander ziehen und die Puddingmaus auf den erkalteten Pudding stürzen.Abschließend mit Schoko-Mäusen bestreuen.
After about. 1 hours the pudding with a Masser from the edge of the mouse-small forms, that edges pull apart and overthrow the pudding-mouse on the cooled pudding, solves.Sprinkle with Schoko-Mäusen in conclusion.


よく温める具合がわかんなくて、でもさらさらなままで、味も薄いしー
不安なのでJちゃんにいただいたメゾン・ド・ショコラの高級ショコラ・ショ(ホット・チョコ)
を投入したらコクがでた、まだ色、薄いけど
その後、放置したんだけど、固まらず、もう一回温め直したら
だんだんどろっと色も濃くなり、いい感じ(ちょっと魔女っぽい作業)

もうすぐに固まるそぶりをみせたので、その後、冷蔵庫へ

久々のお菓子作り(と呼べないけど)は楽しく終了しました


ふふふ、かわいい

Schokoladen-Pudding

バルセロナで再会したAtちゃんがくれたもう一つのお土産が

コレ


マウスのチョコプリンの素(ミュンヘンとかで見つけたのかな?)
ワタクシがJちゃんのお土産で探してたのを覚えてたよう
ワタクシへのお土産だったので、すまーん、Jちゃんと思いつ頂きました☆


中はこんな感じ

さて、問題はコレがドイツ語ということ!!

こないだのNHKドイツ語講座はまだ3回しか見てないし
MilchとZuckerは牛乳と砂糖、これくらいしかわからない!

しばらく、放置する事、1年、消費期限がきました
このままではいかーん!と重い腰をあげて・・・
いろいろあって、完成!

じゃん

更に


じゃん

ちょっと線がはいちゃったけど、できたよー
かわいい、かわいい

2010/05/01

Die Maus

Jちゃんがマウスというドイツのキャラクターが好きなんだーって
前に言ってたので、ケールに行った時、お土産を探してみた

マウスはドイツの教育番組のキャラクターなんだって
HPがかわいいのー →http://www.wdrmaus.de/

ケールはフランスのストラスプールと国境を接している街なので
ストラスブール滞在している人ならご存知なお買い物タウンのよう

Atちゃんに行き方を教わっていたので、初めての陸路国境越えでした

さっそく本屋さんでマウスを見かけたので入ってみた
さっそくドイツ語で話しかけられた(初めてのドイツ語!)
ほへ?って顔したら英語になりました:)
マウスを探している、というと、本当のねずみの本を紹介された



表に出て、このマウスなのーって言ったけど、他にはないみたい
CDがたくさん付いてて、かなり大きめなので、これは・・・

結局、他には見つからず・・・

でもね、後日、AtちゃんとMayoちゃんとドイツで最も美しい村に選ばれた
ザスバッハバルデンという村に行った時、食料雑貨屋で



あ、マウス!そう思ったけど、残念ながら・・・
これはコーンフレークの大箱

ごめんね、Jちゃん

でもワタクシも探しているうちに、この眠そうな顔に親近感を抱き始めました